ベビーはもちろん、家族で使える!

ボディソープ選びにマジックソープがオススメな理由

毎日、お風呂で使うボディソープ。大人の私たちなら自分の好むものを手軽に選べますが、生まれて間もないベビーはそうはいきません。
大人に比べて表皮が薄いため、外部からの刺激に弱く、水分も蒸発しやすい―そんなベビーの肌に私たちができることは、使い心地がよく、信頼できる品質のものを選ぶこと。
ここではベビーの肌に気持ちよく使えるだけでなく、パパやママなど、そのほかの家族にとっても心地よく、地球環境にも配慮することで、お風呂上がりに気分まで快適になるボディソープ選びを掘り下げます。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

形状、成分、pHに注目! ベビーのボディソープを選ぶポイント

ベビーの肌は繊細でバリア機能も低い。そんなイメージから、とにかく低刺激で心地よく洗えるものを探すと、さまざまなベビー向けソープが見つかります。それらは一見、ベビーにしか使わないと思いがちですが、大人が使っても何ら問題はありません。家族みんなが満足に使い続けられるものであれば、あえてベビー用と大人用を別々に買う必要もないのです。そこも踏まえて、ここでは肌や使い心地と同時に、自分たちの価値観やライフスタイルも見つめ直しながら、ボディソープを選んでいきましょう。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

ポイント①形状

ボディソープの形状は、主に固形・液体・泡の3タイプで分けられます。

一般的に、固形石けんは純石けん成分が多く含まれているため洗浄力が高くなるのに対し、液体石けんはマイルドな洗い上がりに。
プッシュすることで泡になって出てくるものは、近年とても増えており、その手軽さから使っている人も多いのではないでしょうか。

固形、液体、泡タイプの形状によって泡立ちも異なります。固形や液体は手やスポンジを使ってしっかりと泡立てる必要がある一方で、泡タイプのボディソープもポンプの形状によっては泡立ちが少なく、キメが荒い泡になっている場合があるので気をつけましょう。泡の密度が低いことで手やタオルで肌を直接、ゴシゴシとこすってしまうこともあるので、ボディソープの形状に関わらず、泡立ちが弱いと感じたらしっかりと泡立ててからベビーの肌に乗せるように心がけましょう。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

ポイント②成分

石けんは本来、油脂(植物性、動物性)とアルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム)の2つの成分からつくられており、形状によって成分の配合率や添加物も変わってきます。
例えば、泡のボディソープには、他には入っていない添加物が入っていることもあるので、成分表示をよく見つつ、可能であればどれも試した上で、ベビーに適したものを選びましょう。

ポイント③pH(ピーエイチ/0〜14)

pHとは、酸性、中性、アルカリ性のバランスを数値で示すもの。
お店でさまざまな製品を見ると、「弱酸性」や「ティアフリー」という言葉が目に飛び込んでくると思いますが、そこと関係しています。

肌への刺激が感じられず、泡切れもよく、さっぱり洗い上げる従来のボディソープは「弱アルカリ性(pH 9〜11)」。人の皮脂汚れや手あかなど、酸性の物質と混ざり合い、中性にすることで汚れを洗い流してくれます。

それに対して「弱酸性(pH3〜6)」のボディソープは、より肌にやさしく洗浄力もおだやかなのが特徴です。
また、「ティアフリー」とは、目にしみにくいという意味で使われますが、それらはさらに人間の肌(pH4.5〜6)に近い「中性(pH6〜8)」でつくられてます。
どちらも、肌への刺激を抑えていますが、ときには洗い落とすべき皮脂や汚れが残ってしまうことも。新生児期から3ヶ月くらいまでのベビーは、特に皮脂分泌が多く、乳児発疹になりやすいため、肌トラブルの原因となる皮脂や汚れはしっかりと落としながら、すすぎ洗いで流してあげることが大切です。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

繊細な肌に使うものだから。マジックソープがベビーのボディソープにフィットする理由

“人間も動物も植物も、同じ地球という名の船に乗るひとつの家族。”というオールワンビジョンを唱えるドクターブロナーは、製品を手に取る一人ひとりも家族と考え、大切な家族に使って欲しいソープを追求しています。そのため、天然由来成分100%、オーガニックにこだわり、石油系界面活性剤、合成保存料、合成着色料、合成香料など合成添加物は一切使っていません。そのうえでベビーの肌にも心地よく使えるソープに仕上がっています。

「マジックソープは液体も、固形も天然由来成分100%、主に無農薬有機栽培の植物原材料でつくられています。石油化学由来の添加物は一切使わず、保存料には天然由来のトコフェロール、別名ビタミンEを使用しています。」
ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より

マジックソープは液体石けんのリキッドソープと、固形石けんのソープバーから選ぶことができます。リキッドソープは水酸化カリウム、ソープバーは水酸化ナトリウムを使用してオーガニック植物油をけん化(油とアルカリの化学反応で石けん成分をつくること)しています。
リキッドソープは泡立てやすいのが特徴的です。一方で、ソープバーは浴室でも溶けにくく、クリーミーな泡立ちと使い心地が選ばれる理由に。どちらも肌に必要なうるおいは残しつつ、泡切れの良さから汚れを短時間でしっかりと洗い流すことができます。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

肌への刺激を軽減するカギは、洗浄力と泡立ち!

そして洗浄力について、前述した通りベビー向けのソープには、弱酸性や中性のもありますが、ドクターブロナーでは、あくまで弱アルカリ性にすることで、洗浄力をキープしています。
天然由来成分100%でつくられていながら、きちんと洗浄力を保持するマジックソープなら、新陳代謝が活発なベビーの肌をゴシゴシと強くこする必要がなく、古い角質をすっきり落とすことができるというわけです。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

マジックソープを使ったベビーとのバスタイムの楽しみ方

マジックソープは、11種類のフレグランスがラインアップされており、香り付けも天然由来の精油を使っています。清涼感の強いペパーミントを除く10種類ならどれでもベビーを洗うことができるので、天然の香りに包まれたバスタイムを一緒に楽しむことができます。一点、マジックソープは少量で豊かに泡立つので、ベビーを洗うときには使用する量に注意しましょう。

「まずベビーの顔を濡らしたタオルやガーゼで一度、やさしく拭きます。そして同じ布にマジックソープを数滴垂らし、再度やさしく顔や身体を洗います。布の上で薄められたマジックソープが少しずつ泡立つので、泡や石鹸の飛び散りを防いでくれます。顔や頭を洗うときには、ソープが目に入らないよう気をつけながら、全身を洗い終わったら、ぬるま湯でやさしく洗い流してあげましょう。マジックソープは泡切れもよく、肌に余計なものが残らないので、お風呂嫌いのベビーでも速やかに洗えます」。
ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より

たくさんあるフレグランスの中でも、より高い保湿力を求める人には無香料の『ベビーマイルド』をオススメします。

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方

「ベビーの敏感な肌には、無香料タイプのベビーマイルドオススメです。pHは弱アルカリ性の石鹸のためティアフリーではありませんが、ほかのマジックソープよりもオリーブオイルを2倍の濃度で配合しているため、より一層の保湿効果が期待できます」。
ブログ[Going Green with Lisa Bronner]より

ベビーにも使えて、「クリーンビューティー」も叶えるマジックソープ

加えてここ数年、世界で注目を集めている「クリーンビューティー」という新美容ジャンルと、“肌に要らないものを残さず、使う人にもつくる人にも地球にもやさしさを”というドクターブロナーの価値観について。
「クリーン」とは、製品にパラベン、石油化学製品、合成香料などを含んでおらず、成分表示に透明性があり、信頼できること。植物由来の原料を使用しており、それらが責任もって調達され、人道的にテストされていることを意味します。クリーンな原材料を使い、クリーンな製法でつくられた製品で、不必要なものを残さないクリーンな肌を実現する。ドクターブロナーのマジックソープとマジックソープバーは、クリーン原材料の信頼性基準を証明するEGW認証を取得しています。
環境にやさしく、ベビーの肌だけでなく、未来までもしっかりとしたビジョンを持って支えるマジックソープは、この「クリーンビューティー」のサイクルともリンクしているのです。

クリーンビューティー」を実践するマジックソープは、ベビーの肌に心地よく、地球にもやさしい。さらに大人も一緒に使うことで、自分とベビーの体洗いを一気に完了でき、忙しいご家庭にとってはささやかな時短にも! 全方位的に見てハッピーなマジックソープを通して、忙しい日々のタスクのひとつだったベビーとのお風呂タイムを、香りを楽しむリラックスタイムにしてみませんか?

【ドクターブロナー】ベビーのボディソープの選び方
TOPへ戻る TOPへ戻る