日本の若手プロサーファー、和光大、金尾玲生、石川拳大、齋藤久元、飯田航太が制作するドキュメンタリー映画。
4人が1か月かけてキャンピングカーで生活しながらモロッコ、ヨーロッパ、アイスランドを巡ります。
この映画で彼らは、今を生きることとは何かを追い求め、環境問題・自分らしさ・世界平和など
現代に生きる私たちが考えるべき問題を提起していきます。
ひとりひとりが少しでも行動することで世界は変わる。彼らのメッセージをこの旅が体現します。
The journey begins in November 2019.
4人が旅で経験したこと、考えたことなどをコラムで綴ります。
旅の中で撮り下ろした写真もご紹介します。
限りある資源への感謝。
ひとりひとりが
小さなことをする大切さ。
今を生きるとは何か。
1991年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。
父親の影響で幼少期からサーフィンを始め、11歳から本格的にプロサーファーを目指すようになる。中学卒業後、サーフィンの技術向上のためオーストラリアへ留学。現地の高校、専門学校を卒業後20歳で日本へ戻り、JPSAプロトライアルに合格して公認プロサーファーとなる。同年ルーキーイヤーでALL JAPAN PROで優勝しトップシード入りを果たした。
2018年11月から3か月にわたり、世界一周サーフィン旅に出る。映像制作を本格的に始め、世界一周vlogはYouTubeで2万回以上再生される人気コンテンツに。
1992年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。
父親の影響で幼少期からサーフィンに親しみ、10歳から本格的にサーフィンを始める。東日本選手権、全日本選手権、世界選手権などに出場し、2010年にはジュニアクラスで全日本を制する。高校卒業後、オーストラリアへサーフィン修行に行き、JPSAプロ公認資格を取得。サーフィンとスケートボードの総合でチャンピオンを決める「THE SURFSKATERS」を4度制覇し、2017年より代表を務める。サーフスケーター以外にも、サーフボードペイントや自身のアパレルブランド『SOLID』のプロデュース、モデルなどマルチに活躍している。
1994年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。
家族の影響で4歳からサーフィンを始める。高校時代はオーストラリアに4年間留学し、サーフィンの腕を磨く。帰国後、神奈川大学経営学部に入学。日本学生サーフィン連盟(NSSA)に所属して全日本大会で活躍し、2015年・2018年には全日本サーフィン選手権大会でチャンピオンになる。大学卒業後は社会人アスリートとして大手IT企業に所属しながら、世界中の大会に参戦。2018年・2019年の日本代表強化指定選手に選抜され、東京オリンピックを目指しながら活動している。
1991年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。
13歳からサーフィンを始め、21歳の時にプロサーフィン連盟(JPSA)でプロ資格を取得。 その後約5年間、国内外(WSL)のプロツアーに転戦し、JPSAでは最高ランキング10位に。現在は拠点をオーストラリアへ移して活動している。
1998年生まれ、兵庫県神戸市出身。
両親の影響で6歳からサーフィンを始める。中学卒業後、サーフィンの技術向上のためオーストラリアへ留学。現地でサーフィン映像を撮影するカメラマンとの交流から、専門学校で映像制作を学び始める。現在もオーストラリアの大学で映像学を学びながら、試合だけでなく良い波を求めるフリーサーファーとしても活動中。『Breath In The Moment』には、カメラマンとして参加する。